宝石のプロが
自信を持ってお届けします

宝石のプロがいます

国際資格であるGIA宝石鑑定士(GG:Gradeate Gemologist)を取得(カラーストーン宝石鑑別士・ダイヤモンド鑑定士)を取得し、これまで2万個以上の石を見てきた宝石のプロがいます。GGの資格保有者は日本国内に約4000人いらっしゃいます。

ダイヤモンドを含む天然石は私自身の目で実際に見て購入しています。 ダイヤモンドの商品について、透明感があってキレイといったレビューやお礼のメールも頂きます。

ダイヤモンドって女性の憧れです。ダイヤモンドがキラキラ輝くだけでとてもテンションが上がるもの。でも輝きの少ない白っぽい石だったら…どうでしょう。
品質にこだわる理由は、やっぱりいいものは人を幸せにすることが出来るからです。

仕入れに妥協しません

取り扱っているダイヤモンドは、インドから直輸入されている会社と長年取引をしています。為替によって値段の変動はありますが、おおよそ同じ品質のダイヤモンドを仕入れることができます。

自分の目で確かめたものだけを仕入れ

一つのロットをまとめて購入(ロットプライス)すれば安くなりますが、その中には面傷の多いものが入っていたり、傷が多く白っぽい石が混ざっていたりします。
出来るだけ同一の品質のものを揃えたいので、当店では、ロットの中から好きな石を選ぶ(ピックプライス)という方法で取引をしています。ロットプライスと比較して割高にはなりますが、使用しない石はどんなに安くても購入しません。「不必要な在庫は持たない」これはキャッシュフローを含め、経営上とても大切なことだと考えています。

天然石だからこそ、個体差を意識して

特にダイヤモンドを複数個使用するアイテムの場合は、キャラットは勿論、カラーやクラリティを近い個体で揃えています。
ダイヤモンドは天然の石です。 二つとして同じ個体はありません。同じキャラット、同じグレードの石であっても 内包物やカットの仕方、テーブルサイズ、クラウンやパビリオンの角度、ガードルの厚さ、キューレットの有無や大きさなど全てが必ず異なるものです。手元にあるダイヤモンドって、ある意味運命の出会いなのです!!

運命の出会いとなるダイヤモンドなので、仕入れの際に妥協はしません。
天然石の仕入れは簡単そうで難しい…。カットの仕方やインクルージョンによって固体差があるので、同じアイテムに使用する石はできるだけ「同じ」に近いようにする必要があります。

ダイヤモンド選定の様子

ダイヤモンド選定の様子を少しだけご紹介します♪

インドで研磨され直輸入された取引会社より取り寄せたダイヤモンドのルースの中から自分の目を使って、手を使って、一石一石、まずは肉眼でルーペなしで見ていきます。
白色光の下でカラーを確認します。同じロットの中でもやはり個体差があるもの。できるだけ無色のものを選別します。
ダイヤモンドの色光を確認します。
カラーを見た後は、ルーペ(10倍拡大)で石を見ます。
0.216ct  Fカラー SI1 GOOD
のダイヤモンド裸石をルーペで見ています。
最後に顕微鏡で確認をします。

なぜ、最初から顕微鏡で見ないのかというと、顕微鏡は60倍まで拡大することができますが、鑑定の基本は「常に10倍に拡大した状態で内包物が確認できるか」これが4Cを決めるからです。
4Cとは、カラー、クラリティ、カット、キャラットの略です。

いつも取引会社に、必要なグレードやキャラットは事前に伝えた上で送ってもらいます。
直接見に行くことができればいいのですが、熊本の田舎に住んでいるので難しいのです。

少しでもいいものをジュエリーに宿したい

顕微鏡で観察して、ルーペで観察して、納得できないダイヤモンドは購入しません。(取引先に返却します)
長年取引をしていますから信頼していますが、やっぱり少しでもいいものを私の目で確かめたものをジュエリーに宿したい。これは、ずっとこだわっているところです。

同じグレードのルースでも インクルージョンやカットの仕方、ガードルの作られ方など本当にさまざまなんです! また、石ができた成長の跡が見られたりするんです。天然ものだから、当然といえば当然なんですが。
一石一石に固体差があるので、ファイヤーの出方、輝き方ももちろん違います。同じ商品に使うダイヤモンドだから、可能な限り「同じ」にちかい石を選んで、違うなーと感じたダイヤモンドは外します。

ぜひご相談ください

当店には顕微鏡もございます。
セットした石の状態をご確認頂くこともできます。お近くのお客様はぜひ、石を見にお越しください。

販売しているダイヤモンドジュエリーは、取り扱いダイヤモンド以外にグレードUPや予算に応じてグレードdownも可能です。ご予算に応じてご提案いたします。
どうぞ遠慮なくお気軽にご相談ください。